おれと時々ねこのブログ

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おじさんのくしゃみデカすぎてびっくりすんねん!

デカすぎるやろ!僕はこれまでの人生で何回も「おっじさんのくしゃみデカ~!」と思っているし、友達に「おじさんのくしゃみデカすぎへん?」と話したこともある。
そして、今朝もまたおじさんのくしゃみがデカすぎて、びっくりさせられてしまった。電車に乗っていて、近くのおじさんがノーモーションで「ヘックション」と大音量のくしゃみをすると、その音量のデカさに脳が危険信号を発信し、体がビクっとしてしまう。こんなにビクビクさせられて、ワシはビ~ックビックビックビックカメラッか!...これは違うか。

なぜ小さくくしゃみできないのか?と思ってしまうのだが、知り合いのおじさんによると「ちゃうねん。おじさんなったら、くしゃみ小さくできへんくなるねん」とのことだ。

さっきからおじさんおじさんと言っているが、僕も若い子から見るとおじさんの部類に入る年齢なのかもしれない。だがくしゃみは小さくすることができる。
おじさんって何歳からなの?という疑問はこの世の真理の一つであり、あのスティージョブズでさえ「おじさんって何歳からやねん!」と最後まで頭を悩ませていたといわれている。

単純に見た目で判断するのも難しい。高校生なのにおじさんみたいなやつもいれば、40歳なのにとても若々しい人もいる。人によって加齢のスピードは違うので、一口に年齢で判断することはできないのだ。
そこで思いついたのだが、くしゃみの音量によっておじさんか否かを判断するというのはいかがだろうか?以下に僕のおじさんの定義を書いてみた。

・ほぼ無音 → 赤ちゃん
・小さいくしゃみ → 若者
・中くらいのくしゃみ → 中おじさん
・大きいくしゃみ → おじさん
・爆発音のようなくしゃみ → テロリスト

で、どうだろうか?大きいくしゃみを抑えられなくなったら、おじさんになったというわけだ。
もし年齢が若く、見た目も若々しいのにくしゃみが大きい人がいたら、世の理に反しているため「お前ベンジャミンバトン数奇な人生か!」とツッコんであげよう。