黄金週間
明日からゴールデンウィーク突入ということで世間もゴールデンな雰囲気になってきている。「おい、ちょっと待てよ、ちょマテオ!俺は月、火は仕事だよ!」という方もいらっしゃるかもしれないが、そんなん知らない。俺は9連休。どっかいけよ。
ところでゴールデンウィークの名前の由来をご存知だろうか。俺は知らない。「黄金のように光り輝くウィークだからゴールデンウィークなんじゃない?」とか「アメリカのオクラホマ大学(通称:オク大)のゴールデン・マクドナルド教授のファーストネームから取ったんじゃない?」とかいろいろな意見があると思うのだが…
すまんが、俺から言わせると考えが浅い。俺の考えはこうだ。まずゴールデンウィークをアルファベット表記にしてみてほしい。「Golden Week」となる。ここから僕はこのアルファベットをこう分解する。Gold(金), en(日本円), We(私たち), ek(三菱のekワゴン)。全部合わせてGolden Weekとなるわけだ。意味の通るように翻訳すると「私たちは金と日本円でekワゴンを買います」ということになる。つまりもともとはekワゴンを買うための週だったことからゴールデンウィークという名前がつけられたと予想することができる。
答え合わせをしてみよう。
「ゴールデンウィーク」の名称は、映画会社の大映が松竹と競作して1951年(昭和26年)に同時上映となった『自由学校』が、大映創設以来最高の売上(当時)を記録[2]し、正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで[3]、この時期に観客を多数動員し活性化することを目的として、当時の大映の社長であった永田雅一によって作成された宣伝用語であり[3][4]、和製英語である。(ゴールデンウィーク - Wikipediaより引用)
へーそうだったんだ。浅いな。