おれと時々ねこのブログ

おれのこととか猫のこと書くでい!

猫は寒さに弱い

最近めっきり寒くなってまいりまして、我が家の猫ちゃんたちも身を寄せ合うことが多くなった。
下の画像を見てください。こんなに微笑ましい光景を見たことがありますか?
多分あるでしょうけど、それにしてもめちゃくちゃかわいいでしょ?

こんなに微笑ましい光景あるのかと思ってしまうが、

世の中にはこんなに微笑ましいことがたくさんある。

世の中捨てたものではないなと思ってしまいますね。

 

我が家ではこたつも解禁したので、こたつの中に入って寝ていることもしばしば。
こたつに足を入れると猫がいるのでかわいい。

僕のお腹もサービスでチラ見せしておきますネ

 

猫ちゃんたちは冬毛になって、より一層もふもふに可愛くなった。
可愛いのはいいけど、時に猫ちゃんたちは時間泥棒だ。(おしゃれ表現)
ころんとしている姿がかわいすぎて、撫で撫でタイムが頻繁に発生してしまうのだ。
撫で撫でしていると一気に時間が過ぎてしまい、気づけば1時間経っていたなんてことはよくあることだ。
僕はあまりに撫ですぎてしまうため、自らの両手を封印してしまおうかと思うほど。
両手を封印してしまうと、誰かに「まるで"封印されしエクゾディア"みたいやな!でも、自分で封印してるから"封印したエクゾディア"になってまうけどなぁ!」と言われてしまいそうですね。
でも僕はエクゾディアではありませんけどね。

 

僕はエクゾディアではない。

 

猫はあんなにもふもふなのに寒さに弱く、なんでも猫の先祖が砂漠地帯で暮らしていたことに由来しているらしい。
砂漠地帯で暮らしていた彼らは暑さには強く、寒さに弱い。
そのため我が家の暖房は常にフル稼働である。
エアコンもこんなに働かされるなんて思ってなかったと思うので、「なんでこんなに働かされるんやろう」と思ってそうである。

 

さて、猫を飼う前から腕枕して一緒に寝ることを夢見ていた僕だが、寒くなっても布団に入るのはあまり好きじゃないようで、布団の上でしか寝てくれない。
実家で飼ってたワンちゃんは布団の中に入って、腕枕してたのにな...

でも僕は気長に待ちますよ。
学生時代から僕は気が長いことだけが取り柄で、あだ名も「気が長い」でしたからね。
いつか腕枕で一緒に眠れることを夢見て、今日も僕は走り出す—