おれと時々ねこのブログ

おれのこととか猫のこと書くでい!

最悪の朝

今日は携帯のアラームが鳴る数分前に起きてしまった。
目が覚めて「今何時やねん!」と思い、携帯を見ると、なんとあと4分で起きる時間だったのだ。最悪だ...それならせめて携帯アラームで起きたかった...
思わず「いやもう朝なんかえ!」とツッコミを入れた。最悪の朝の始まりだ。

「最悪の目覚めやん。ええ〜?今日運勢どないなってんの?」
朝の星座占いを確認すると順位は3位だった。
「いや、まあまあええ順位なんかえ!」とツッコミを入れた。

アラームが鳴る前に目覚めてしまい、数分の睡眠を無駄にしてしまう。
同じ経験をしたことがある人は多いのではないだろうか。
この最悪の出来事を回避するいくつかの案を思いついたので、発表したい。

①そもそもアラームが鳴るまで携帯を覗かない

そもそも携帯を見なければよかったのだ。
アラームが鳴ったら目を開ける。
目を開けたら起き上がる。起き上がったら顔を洗う。
単純明快。頭脳明晰。一石二鳥。三寒四温。犬も歩けば棒に当たると言ったところか。

②アラームが鳴る前に目覚めれてよかったと考える

考え方そのものを変えてしまおう。
まずそもそもがアラーム音で目覚めるのは気分のいいものではない。
眠たいのにうるさい音で強制的に起こされるのだからたまったものではない。
そんなアラーム音を聞かなくて済んだのだ。
むしろラッキーと思うべきだ…...といいたいところだが...
俺はアラーム音をnobodyknowsの「ココロオドル」に設定していたため、アラーム音を聞いて心が躍っていた可能性がある。
心躍りながら目が覚める。そんな素敵な朝はないだろう。
アラーム音が"良い"場合、この案は微妙だ。

 

③太陽を破壊して永遠に朝を迎えさせない

そもそも太陽なに登っとんねん!
お前のせいで朝きてもうたやないか!消えろーーっ!!!!

ドラゴンボールでは悟飯の大猿化を止めるためピッコロが月を破壊した。
思いついてから破壊するまでに躊躇がなく、もう少し考えたほうがよさそう。

 

さて3つも案を出したわけだが、こんなにもアイデアが浮かんでくる僕はスティージョブズの生まれ変わりだ。
黒のタートルネックを見ると、いつも胸が騒ぐ。
胸が騒ぎだし、音が周囲に漏れてうるさいので、「ンー!ンー!ンー!!」と胸ドンしている人を見つけたらそれが...そうだね!僕テインだね!

配膳をするスティージョブズ
ティージョブズと言えばトレードマークの黒のタートルネックジーンズだ。
服選びに脳を使いたくないため毎日同じ服を着るエピソードはあまりにも有名。


というか実はアラームより早く起きようが、起きまいが関係ない。
朝に弱い俺は早起きするたびに最悪な気分を味わっているのだ。
誤解されないように言っておくが、朝とは文字通り午前中のことで、決して春風亭小朝師匠のことではない。春風亭小朝師匠のことを最後の文字だけ取って''朝''と呼ぶには関係性が無さすぎる。僕は春風亭小朝師匠のことは春風亭小朝師匠と呼ぶ。

守りたい、この笑顔

僕の将来の夢は「夜勤」なので、俺と会えるのも今だけだぞと太陽をにらみつけ、今日も走り出す—