おれと時々ねこのブログ

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ウチの猫ちゃんが甘えん坊すぎて困る

おいおいどないなっとんねん!甘えん坊すぎるやろ!
(劇的な文章の入りだしに成功。関西弁ツッコミ入りだしにすることでこれからの文章を楽しませてくれそうだと読者に思わせる効果がある。)
ウチの猫ちゃん2匹のうち、1匹の猫ちゃんが超甘えん坊という話は過去にもしましたが、この子は構わないとずっと鳴き続けるので、なかなかに手がかかる。

ポイちゃん(♂) よくパソコンのキーボードに座る。
こうなるとパソコンは封印されたも同然で、
「封印されしエクゾディアみたいなってるやん!」とツッコミを入れる。

 

本当に甘えん坊。俺の片手が封印されており、
「俺は封印されしエクゾディアか!」とツッコミを入れがち。

 

大好きな魚のおもちゃ。家にいると常にこのおもちゃをくわえて、
俺のもとへやってくる。
出していると常に持ってくるので、
寝るときは押し入れにエクゾディア(封印)する。



封印されしエクゾディア。
封印されているので、かわいそう。

こんなに甘えん坊なのは本人の性格もあると思うが、飼い主の責任でもあると反省をしている。
子猫の頃からよく鳴く子で、構いすぎてしまった結果、このような性格になってしまったのではと思っている。

実際に猫の生態についての書籍を読むと可愛がりすぎは良くないと書かれており、猫が「もっと構ってもっと構って」となってしまい、少し構わないだけでそれがストレスとなり、「問題行動」を起こしてしまうらしい。

「問題行動」とは異常に鳴いたり、出かける際に飼い主にしがみついたり、自傷行為をするなどの行為を指しており、ウチの猫も自分の毛を抜くという自傷行為をすることがある。

実際の画像。毛を抜きすぎて傷ができている。

傷を触ってしまわないように服を着せる。
傷ができる → 服を着せる → 傷ができるの繰り返し。

 

こういった「問題行動」に対しては、猫の問題行動を専門で診療している病院があったり、「フェリウェイ」という猫を落ち着けるホルモンを出すアイテムがあったりするらしいが、ウチの猫はまだ軽度なので、ひとまず様子を見ている。

僕の夢は猫ちゃんたちに少しでも長く、幸せに暮らしてもらうことなので、これからもしっかりと見守っていきたい。