おれと時々ねこのブログ

おれのこととか猫のこと書くでい!

TempleRun

最近TempleRunという携帯アプリにハマっている。実はこのアプリは僕が大学生くらいの時に一度ハマっていたアプリなのだが、最近Twitterでこのアプリの画像を見て、懐かしくなり、思わずダウンロードしてしまった。僕は"思わず"何かをやってしまいがちなので、もっと"思う"ようにした方がいい。


スタート画面がこちら。英語表記なので逃げ出したくなるが、大丈夫。
真ん中のPLAY!を押したら始まるんやなという雰囲気を漂わせてくれている。

PLAYを押すといきなり1人の男が全身毛むくじゃらの仮面を被った化け物に追いかけられている場面となっており、「え、この男なにしたんや!遺跡荒らしでもしたんちゃうやろな!」と考察も楽しめる良ゲーであることがすでに分かる。


化け物たちが男一人に戦力を割きすぎているのも気になるところ

 


めちゃくちゃ追いかけてくる化け物たち。


TempleRunは画面右上に表示されているスコアをどこまで伸ばせるのかが一番重要なポイントで、走った距離と遺跡に落ちているコインを拾うことでどんどんスコアが上がっていくのだ。


コインはバンジョーとカズーイに出てくるハチミツ(下画像)に似ている。

 


そして遺跡には男の行く先を阻む様々なギミックが用意されている。こんなに危険な遺跡に侵入するのであれば、それ相応の覚悟が必要だが、男がそれをわかって侵入したのか、それとも「え、聞いてたんとちゃうー!」と思っていたのか。後者の方であれば「誰に聞いてん!」って思ってしまうよね。


木の根が道を阻んでいたり


ラジバンダリ


火が道を阻んでいたり

こんな罠だらけの遺跡を男がジャンプしたり、しゃがんだり、道を曲がったりしながらスコアを伸ばしていく。操作自体は簡単で指を上下左右にフリックするだけでいい。ラジバンダリ。


命がかかった人間はこれくらいのジャンプをすることができる。


命がかかった人間は摩擦熱は感じない。


さていかがだったでしょうか?
一つ注意をしておくと、かなり中毒性の高いゲームなので、ハマると結構時間を使ってしまうということだ。TempleRun(時間泥棒)にはゴールがなく、クリアという概念が存在しない。ゲーム序盤ですぐに死んでしまったりすると「もう一回、もう一回。もう一回、もう一回。」と「HANABI」を歌うミスチルの桜井さんのようになってしまい、そのまま「Tomorrow never knows」を歌ってしまうこともある。