なんでやねん

「なんでねん」とは関西で流行っている言葉で関西人ならだれもが口にしたことがあるとおもう。今回はその「なんでやねん」にまつわるすごく懐かしい画像を見つけたので、見てほしい。僕が大学生の時に撮影した写真だ。

大学の大教室の黒板に書かれていた「なんでやねん」という文字を写真に収めている。
この「なんでやねん」は大教室に入ったときには、すでに黒板にでかでかと書かれていた。
さらに面白いのはそのまま講義が始まったこと。
「なんでやねん」をバックに教授が講義を進める。そんな光景がシュールで面白かった。

「なんでやねん」の文字を気にせずに講義をはじめる教授。なんでやねん。

「なんでやねん」という言葉はシンプルなツッコミだが、秀逸でとりあえず「なんでやねん」と言っておけば、笑いが起きる。
今は例えツッコミが流行しているからって無理にたとえようと頑張らなくていいんです。（例えツッコミはフットボールアワーの後藤さんとくりぃむしちゅーの上田さんに任せとけばいい）
わからんかったらとりあえず「なんでやねん」って答えとけばいいんです。
なんか返答に困ったときでも「なんでやねん」って答えとけば、すべてがお笑いになるのでハッピーだ。

言われた相手も「なんやねん。お笑いやったんかい」って思うことだろう。
上司に怒られてる時でさえ「なんでやねん」でお笑いになるでい！！

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いや絶対ならへんやろ！やめさせてもらうわ！
（最後に間を空けてオチの言葉を書いたことでネタを飛ばしたのではないかと思われるかもしれませんが、あっさりオチの言葉を書くよりも少し間を空けて書いた方がブログでは面白いと思い、このような表現にさせていただいております。漫才ではテンポが大事なのでこれだけ間を空けるのはよくないです。でもあえて間を空けるスリムクラブのような漫才もあるので一概にそうとは言えないかもしれませんね。）